
イサーンに限らずタイの各地で見られる光景です。バイシー(聖糸)とかプーケンなどといわれていて、手首に木綿糸を巻きつけてその人の幸せを祈願する儀式です。よくお寺でお坊さんがやる高貴な儀式と思われている方々がおられるようですが、一般民衆も日常よくやっています。
いろいろと聞いて廻ったのですが、この儀式の起源についてははっきりしませんでした。まわりの人は皆、「ただ昔からやっているから」と答えるだけ。おそらくイサーン古くからある精霊信仰から来るのではないかと言われています。呪術やクワンなどが聖糸を通してその人の体内に入ってその人を守ってくれるのでしょう。
一般人がやるのはみな手首ですがお寺に行くとさらにいろんなパターンが見られます。聖糸の一方を水の入ったカメにぐるりとまいて、もう一方を複数の人間に巻きつけたり、互いの手首に聖糸を巻きつけて輪を作ったりなどいろいろあるようです。
聖糸はみんな3〜5日くらいでとってしまいますが、私は今まで最長4ヶ月くらいつけていたことがありました。 |
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@ 聖糸、A もち米、B 卵、C お金(なくてもよい) |
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まず聖糸を受ける人は手にもち米と卵を持つ。
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| A |
聖糸を巻くひとは、その人の安全と幸せを祈りながら聖糸が持っているもち米と卵の上に聖糸を垂らし、なでるようにして何回か聖糸を動かす。
(ここで10〜50バーツのお金をあらかじめくくりつける場合もある)
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| B |
周りの人はその間、聖糸を巻かれている人の体の一部を触る。 |
| C |
最後に聖糸を手首に巻きつける。 |
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いままで何十回とこの儀式を受けてきました。聖糸を受けているときに祈願されているのが、「元気で暮らせますように。」それと「浮気をしませんように。」の2つ。私ってそんなに浮気症に見られるのかしら?というかそれだけタイの人は浮気するっていうことなのでしょう。
結婚式のときは何十人の人がやってくれました。私の手はミイラ男。。
いまではいい思い出です。 |
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