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ワット・ラチャナダーといわれるラーマ3世が建てたバンコクの隠れた名寺。実は本殿よりもその隣にある
ローハー・プラサートと呼ばれている ビルマ様式の納骨堂のほうが有名かもしれません。このシンデ
レラ城のような独特の建物は仏陀とその弟子が住んだ世界を表した建物で、内部中央には木製のらせん
階段があって頂上まで登ることができます。
内部は虚無な空間が広がっていてタイの寺院特有の煌びやかな仏像などはここには置かれておらず
頂上には申し訳程度の小さい仏陀が奉納されているだけなのであまりタイ的な寺院の魅力を求めて訪れた
人は意外とがっかりするかも知れませんね。個人的にはこういうある意味奇特な場所って好きです。
っで肝心の本殿は体力と気力の都合上訪問できませんでした。
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ここがローハー・プラサート。異様な雰囲気 |
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黒い37基の小塔が等間隔に建っているのが特徴 |
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入り口の管理人さんは昼寝。勝手に入らせてもらいます
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立派な模型を発見。本物より出来がよかった |
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一回の中央にはこんなものが。。なんだ? |
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でた〜らせん階段。エレベーターないのかよ |
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途中にはこんな小さな仏像しかなかった |
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小塔の屋根を近影。こんなふうになっているのか |
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やっぱりいちばん印象に残ったのは頂上からのバンコクの町並みでした |
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頂上からみた小塔。でもなんで黒なんだろう? |
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頂上にはこんなのが祭られていました。 |
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