Last updated 06/03/2011 9:44:34
イサーン通信 イサーンの旅の記憶
パノムルン遺跡 Phanom Rung Historical Park


寺院名 パノムルン遺跡
場所 ブリラム
 (Burirum)
座標 14°31'58.54"N
102°56'46.78"E
おすすめ度 ★★★★★
訪問日 2004年12月
コメント
 パノムルン山の頂上にあるイサーンを代表するクメール遺跡。近年修復作業が終了し観光地として蘇りました。この遺跡はアンコールワットと同時期の10〜13世紀頃と推定されています。えっちらおっちら急な階段を登って長い参道の向こうに見える遺跡を見たときの感動は今でも忘れません。
 また、カンボジアとの国境近くに位置するため、境内からは、カンボジア領土を肉眼で確認することも出来ます。

 交通の便が非常に悪いので、ツアーで行くかレンタカーで行くかしないと難しいと思います。私は入り口のタコウ村でオートバイをハイヤーしました。ムアンタムのセットで計600B。機会があったらまた行ってみたい遺跡の一つです。

写真館 (Commemorative Pictures)

駐車場となりの土産物屋。銀製品多し ここが入り口。見てよこの急な坂

受付嬢?を記念に撮影
急な階段。どうしてもこのアングルで撮りたくなった


遠くに本殿が見える。このときの瞬間は一生忘れない 長い石の回廊。周りは芝生でよく整備されている


君に会うためにはるばるここまで来たんだよ このナーガの彫刻を見よ。たぶんウロコでしょ


再びこの急な階段。この時点で汗びっしょり 階段の途中から撮ったナーガ橋


坂を登り終わると本殿入り口 言い伝えによるとナーガ橋を超えると魔界だそうで


シカゴ博物館で見つかったまぐさ石のレリーフ 本殿内の石の回廊。やっと涼しいとこに入れた


本殿内の庭。よく手入れがされています ナンディン発見!


本殿の屋根に彫られていたナーガ2連発 この本殿の屋根だけ見ればまさにアンコールワットだね


お尻を突き出して私を誘っているこの動物はなぁに? 他のクメール遺跡と同様、壁が2重構造になっている

  

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