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正式名称はワット・オーカート・シー・ブアバーン。メコン川沿いにあるこのお寺はだれがいつごろ建てたのか
はっきりしていません。おそらく後アユタヤ期ではないかとされています。
このお寺には小さい木製の2体の仏像が奉納されています。同じ仏像に見えますが片方には金箔、片方には
漆が塗られています。そもそもこの仏像は昔、ラオスの寺で製作された後メコン川の氾濫によって対岸に流れ
着いたという言い伝えがあります。
このお寺はナコンパノム市民はもちろんのこと陰暦6月の満月の日には対岸のラオスからも大勢の参拝客が訪
れるそうです。 |
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ここがワットオカート |
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ここが本殿。中はすごい装飾でした |
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私が興味を持ったのはこの建物。異様な雰囲気。 |
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お坊さんの食事を準備している人々 |
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本殿内部はこうなっています。ティウ像とティアム像おわかりになりますか? |
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壁が黒ずんでいます。なぜなんでしょうか? |
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うーん全体が黒ずんでいるこの建物は何なんでしょう |
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この寺にもグラドゥックがたくさんありました |
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お寺の敷地内には遊園地がありました |
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