「ヤーモー」の愛称でしられている有名な女性です。コラートの副知事の妻だった彼女は1825年夫の留守中に
 侵攻してきたラオス軍に対して地元住民を総動員し激しく応戦。宴会の時に酒を飲ませ敵を撃退したのでした。
 彼女はこの功績を当時のラマ3世から称えられ「タオ・スラナリ」の称号を授かりました。
 
 現在の銅像は1934年に建てられました。記念碑の底には、タオ・スラナリの遺骨が納めれており地元住民のみ
 ならずタイ各地からお参りに来る人が絶えません。周りには恒例のお供え物の販売所が建ち並び、平日の昼間
 でもこの像の周りには参拝客で賑わっています。

チュンポム門のタオ・スラナリ像、人々からは「ヤーモー」と呼ばれている。


平日の昼間だというのにものすごい数の参拝客。


踊り子発見!!雑誌の撮影でカメラマンにポーズのとり方などを指示されていた。


スラナリ像の下には恒例のポマライが巻きつけられていた。


   



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